measure秩父市コロナ対策

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ワクチン優先接種の開始 2020.03

3月12日から秩父地域の医療従事者(コロナウイルス感染者の受け入れ病院の従事者)に対し、ワクチンの優先接種が始まりました。このあと、

①一般の医療従事者
②高齢者・持病のある人
③高齢者施設などの職員
④一般接種

と続きます。

PCR検査キット・購入希望1200件以上 2020.03

秩父市では感染拡大を防ぐため、PCR検査キットの有償提供(1,000円)を行っています。このたび、市民の皆さまからの購入希望が1200件以上となりました。
同検査キットを活用していただくことにより、コロナの早期発見、早期治療につながり、感染拡大の抑制につながることとなります。

コロナ感染防止 尽力に感謝 2020.03

秩父消防本部は、新型コロナウイルス感染防止のために活動する秩父地域の医療従事者に対する表彰式を秩父市役所で開きました。
表彰されたのは、同市立病院や皆野病院など5病院に勤務する医師や看護師ら計8人。
式には5人が出席し、秩父市町村圏組合管理者の久喜邦康・秩父市長から、感謝状と記念の盾が贈られた。

(記事出展元:東京新聞 2021年3月6日 埼玉版)

成人式・コロナ感染“0” 2020.03

1月10日に行われた秩父市成人式は、中学校別に一部(午前)、二部(午後)と分かれて実施されました。当日は、多くの新成人が式に出席され、成人の喜びを語り合われていました。
心配されたコロナウイルスの感染も、式場における感染防止対策の徹底並びに新成人の感染予防への意識の高さもあって、同式による感染者は”0”でした。

秩父市 1000円でPCR検査 2020.01

秩父市は25日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、感染症状はないが感染の不安がある人や高齢者福祉施設などで感染していないか確認したい場合に、市が購入したPCR検査・唾液採取用検査キットを自己負担額1000円で提供すると発表しました。

対象者は市内在住者か在勤者。市役所で検査キットを受け取り、自宅などで唾液を採取し、キットを封筒に入れ検査センターに郵送します。

結果はメール、LINE(ライン)、ショートメッセージサービス(SMS)で通知されます。

医師が介在しない検査のため、結果は高リスクか低リスクで報告されます。高リスクの結果が出た場合は、改めて医療機関で検査を受ける必要があります。

提供回数は原則1回で、提供開始日は市ホームページや会員制交流サイト(SNS)などで発表されます。

埼玉新聞の記事はこちら

秩父地域新型コロナウイルス感染症の現状とお願い 2020.01

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新型コロナウイルス感染症対策予算第5弾 2020.01

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(引用:秩父市ホームページより)

感染症に対する7つの政策  <久喜コロナセブン> 2020.11


私・久喜くにやすは、コロナ感染から市民生活を守るべく、先頭に立ってコロナに打ち勝つための各種施策を実行しています。

これら施策をより円滑に実施するため、今後感染症に対する7つの政策の総称を「~久喜コロナセブン~」とし、市民の皆さまのご期待に沿えるよう確実に実施してまいります。

新型コロナ感染症への7対策 〜久喜コロナセブン〜

1.秩父地域のコロナ体制拡充

TV・新聞報道で話題のコロナワクチン接種“秩父方式”確立!!
(秩父広域1市4町どこでも接種可能)

2.PCR簡易検査キット提供スタート(1,000円)

3.医師会・埼玉県との緊密連携

かかりつけ医・保健所との連携

4.体温計・マスク・消毒液の全世帯配布

5.学校給食費の全額無料化(期間限定)

6.生活支援(PayPayのボーナス付与・プレミアム付商品券の発行)

7.事業者支援

雇用確保推進奨励金の支給
スピード融資

6.と7.で84億円の支援

最新のコロナウイルス感染情報 2020.10

■秩父市のコロナウイルス感染事例の発生状況▼
詳しくはこちら

■埼玉県の感染確認状況▼
詳しくはこちら

クラスター発生時、市役所が保健所をサポート 2020.10

新型コロナウィルス感染症は、感染症法に基づく指定感染症、及び検疫法に基づく検疫感染症に指定されています。疾病の国内蔓延により、国民の生命 健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、また国内にその病原体が侵入するのを防ぐ目的で指定されたものです。

現在、2類感染症相当に分類されているため、都道府県知事の権限により、入院措置や就業制限 などの行動制限をかける事ができます。秩父市においては、県の機関である保健所が、県知事の手足となって動いています。

保健所などの発熱外来で感染が確定すると、保健所は濃厚接触者を探して行政検査を行い、感染拡大を防ぐ為の措置を講じます。これは大変な仕事量になります。

このため、秩父市においては、先日のクラスター発生時に秩父市役所から人員を保健所へ派遣し、濃厚接触者の確認作業を支えました。その結果、最初の感染者が確認されてから短期間で全ての濃厚接触者を特定して、検査に繋げる事ができました。これ以上の感染拡大は無いという確認が取れるまで、徹底して調査が行われました。

 

~熱があるときの受診のしかた~ 2020.10

今年の冬は新型コロナウイルス感染症の流行もあるので、例年以上に体調管理に注意してください。

【熱があるときは「かかりつけ医」に電話で相談】

「かかりつけ医」がない方は、お近くの医療機関に電話して指示を受けてください。
普通の風邪やインフルエンザでも、新型コロナウイルス感染症の症状と区別がつかないことがあります。
感染防止の観点から、発熱の患者さんは医療機関の中に入れない場合がありますので、必ず電話してから受信するようにしてください。

【ご協力お願いします。】

「かかりつけ医」が皆様から相談を断ることはありません。
診察の待ち時間や診療時間が長くなったり、受信時間や場所を指定させていただく場合もあります。
各医療機関が最善の方法を工夫して診療するためですので、ご理解とご協力をお願いいたします。

*「今年の冬の医療機関診療体制について」  秩父郡医師会より情報をいただきました。

秩父保健所管内における陽性者数の推移 2020.09


出典:秩父保健所より

家庭・職場・学校などにおける感染予防対策研修動画 2020.09

新型コロナウイルス感染症は、家庭内や職場での感染が少なくありません。
また、飲食店での会食による感染も確認されており、学校でのクラスターも発生しています。
そこで、埼玉県と埼玉県医師会では、家庭、職場、会食、学校などでの感染予防に役立てていただくため、それぞれの場面における感染予防対策について解説する研修動画を配信します。

下記のボタンより感染予防対策動画をご視聴できます▼

感染予防対策動画はこちら

 

新型コロナウイルス感染症対策 2020.09