全国山・鉾・屋台保存連合会総会 2018.12.03 Tweet Share Hatena RSS 12月1日(土)・2日には、秩父市を会場として、全国山・鉾・屋台保存連合会の総会が開催されました。 全国山・鉾・屋台保存連合会は、国の有形・無形民俗文化財の指定を受けた「山・鉾・屋台行事」の保持団体を中心に構成され、 北は青森県から南は熊本県まで、全国37の団体が所属しています。 この中には、ユネスコ無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」33団体も含まれています。 当日は団体の総会行事をはじめ、祭り関係者を対象とした研修会など、「山・鉾・屋台行事」の保護保存と活用に向けたプログラムも実施されました。 1日は夜に本町屋台の特別公開とナイトバザール(宵々宮)が、また2日の昼には4基の屋台に加えて139年ぶりになる中近笠鉾の特別曳行もあり、総会参加の皆様も大いに楽しまれました。 Tweet Share Hatena RSS 秩父版CCRCが進んでいます 秩父新電力会社が、小売電気事業者に登録