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小規模の公立病院は存続できる!

今日の埼玉新聞で気になる記事。「公立病院改革 コロナで転換」。

実は、この内容は秩父地域の医療について重要な記事なのです。在任中、厚生労働省の社会保障審議委員で4年ほど毎月厚生労働省の会議に出席していました。当時、小さな公立病院、その頃、報道されましたが、小鹿野町立病院のような小さな公立病院を廃院にしてしまうような高圧的な議論が行われていました。

当時、市長ブログでも書きましたが、私は「コロナ禍では病院を大小に関わらず残す様に」と発言しました。この記事によりますと、小鹿野町立病院のような公立病院はこれからも存続できそうです。お役に立ててよかったです。

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