子どもの意識消失
10月10日文化体育センターにて120人に集団接種、午後から24人に久喜医院にて接種、67日目、延べ5,728人接種。
久喜医院でのワクチン接種で意識消失の子どもがでました。救急処置にて全快しました。血管迷走神経反射でした。
興味深い情報。ワクチン接種後に帯状疱疹が増加しているという。なぜ増えるのかについては、はっきりしたことは不明ですが、ワクチン接種後における一時的なリンパ球減少が可能性の一つとして挙げられているます。
そこで、この帯状疱疹の発症や重症化を防ぐために効果的とされているのが、帯状疱疹のワクチン接種。帯状疱疹のワクチンは小児に対して水痘ワクチンとして使用されている生ワクチンと、新しく開発されたシングリックス(不活化ワクチン)の2つがあります。2週間以上、空ければ接種できます。