急激に感染者が増加
埼玉新聞の感染者数の発表を友人のご協力でグラフ化しました。
1月の福祉施設のクラスター発生、市長交代の5月以降は散発的に発生してきましたが、オリンピックからお盆過ぎに感染者数がピークとなりました。しかし学校の再開で再び増加の心配もあります。オリンピックとお盆の人の移動、秩父への観光客数の増加などでデルタ株への置き換わりに拍車をかけ、急激に増加したと思っています。
これを防ぐには、ワクチン接種で感染と重症化を抑える、入院の拡充、在宅診療での薬の投薬などクリニック医師の協力と待機施設や酸素ステーションを作ることではないでしょうか。