Blogブログ

久喜くにやすブログ。 日々の活動をお伝えしてます。

ワクチンで医療関係者の感染者激減


東京都内で5月に新型コロナウイルス感染が確認された医療従事者は47人で、今年最も多かった1月(525人、因みに2月が366人・3月が327人)の10%以下に減ったことが、読売新聞の調べでわかった。

全感染者に占める割合も下がっており、専門家は3月から本格化したワクチン接種の効果とみている。

医療従事者向けのワクチン接種は、2月に全国100の医療機関で先行接種が、3月からはその他の医療機関で優先接種が行われている。国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は「医療従事者が対策に努めていることもあるが、ワクチンの効果が表れていると考えられる」と指摘している。

関連記事