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コロナワクチンを早期に作った科学者

カタリン・カリコ博士。ノーベル賞に最も近い科学者。今日の毎日新聞から。1955年ハンガリー生まれ。娘のテディベアに生活資金を忍ばせて渡米。研究の後、ドイツでビオンティック社でm-RNAの研究を行い、山中伸弥氏のiPS細胞の技術を使いコロナワクチン開発の特許を取得。彼女から基礎医学の重要性を訴えています。3月11日のFBに記載の通り私と同じ考えでした。やはり日本の医学が遅れているのは基礎医学へ進む医学生が少ないのが原因の一つと考えられます。

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