秩父の4高校存続の要望
本日、埼玉県庁へ伺い高田教育長へ秩父地域の県立高校4校の存続及び活性化への支援をお願いしました。秩父は面積が広く、私立高校が無いうえに、通学範囲も限られるため、県南部などと比べ、県立高校1校あたりへの期待、重要度が高いものとなっております。また高校があることで地域が元気になり、企業にとっても労働力確保に繋がります。
しかしながら少子化で高校再編の動きもある中で、高校独自の取り組み、例えば秩校の英語教育や国際学科創設、小鹿野高校の福祉学科の強化や竹あかりプロジェクト、少人数教育など「ちちぶ定住自立圏構想」ではさまざまな提案を行っております。
高校存続は難しい課題ですが、今後も努力を続けていきたいと存じます。
なお、撮影時のみマスクを外しました。また竹あかりの展示がありました。