ちちぶエフエムにて年頭挨拶
ちちぶエフエムに出演し、年頭のあいさつを致しました。
「昨年はコロナで始まってコロナで終わった一年でした。しかし昨年の12月3日の花火は住民を癒し、街中も視目坂下の歩道改良、中町上町の交差点改良など槌音が響きました。是非とも、今年はコロナに打ち勝った年にしたいと願い、埼玉県としっかり連携して、秩父地域を発展していきます。今までの新型コロナウイルスへの対応・対策として、学校給食費の全額無料、生活支援(ペイペイでポイント付与・プレミアム商品券)、事業者支援体温計・マスク・消毒液の全世帯配布などの久喜コロナセブンを行いました。また、企業誘致の成功、セメント跡地への市道整備、市民へのクリスマスプレゼントにもなりました映画館建設の発表もインパクトがありました。今年は、人類始まって以来の大規模な新型コロナワクチン接種の年となります。本日、それに向けての専属職員の配置の辞令交付を行いました。秩父郡市医師会としっかり連携して、希望する市民に確実に速やかに実施するように致します。それと同時に秩父の救急医療を守るため、秩父市立病院の充実をはかります。厳しい雇用情勢下でも働き場の確保を行い、飲食店や企業への経済対策、買い物や物流などへのドローンの活用や自動運転、遠隔医療などを進め未来の秩父市を創造します。また国でも推奨しているゼロカーボンシティに取り組んでいきます。」