Society5.0 キックオフ

今年２月、コロナ流行前に、渡米した際、i-phoneからウーバーを手配できる状況に接し、衝撃を受けました。現在でも、アプリを使えば最適経路と利用すべき交通機関、所要時間や料金などを簡単に知ることができますが、しかし、個人のi-phoneから，レンタル自転車の予約や支払いまで全てできたら、さらにオンライン診療、買い物や薬のドローン配送、ずいぶん世界が変わると思っています。
特に、高齢化の進む秩父市、大雪や台風なでで孤立しやすい地域は尚更必要ではないでしょうか。
これを実現できるのが、Society5.0であり、8月7日（金）に秩父市が全国で5か所の内の一つに採択されました。本日、庁内でKick Off会議があり、5年間かけて、スタートしました。