ちちぶ地盤産品の売り込み 渡米1日目
ちちぶ地盤産品の売り込み 渡米1日目
10日〜17日まで、ちちぶ定住自立圏事業「地場産品海外販路拡大事業」で米国訪問を行っています。
まず、10日は17:00成田発サンフランシスコ(SFO)へANAのNH008で渡米。成田からハワイまではほとんど飛行機は揺れず、アメリカ本国に近づくに従い、時折、ひどい揺れに見舞われました。しかし、今回、学生の時から数えて、10回ほどのSFOでしたが、機上からアメリカ合衆国本土を見えたとき、いつも感動致しました。SFOには9時20分前後に到着しました。
今回の目的は、3つ。①ちちぶ地場産品(日本酒、お菓子、こんにゃくなど)の紹介をサンノゼ空港のANAラウンジと秩父市姉妹都市のアンティオックで紹介し、秩父への訪問(インバウンド)と秩父ブランドの購入をめざす。
②在サンフランシスコ領事館で主席領事、フリーモント市長(深谷市と姉妹都市)とアンティオック市長を表敬訪問。
③海外DMOの先進地視察で、先発隊がハワイ、後発隊がナパバレーを視察し、ナパバレーワイナリーを視察。の3点です。
11日(月)SFO空港到着後、在サンフランシスコ領事館で主席領事の井龍一浩氏と柏木歩領事に面会し、2カ所で地場産品紹介のプロモーションを行うための了解を受け、また、農水省出向の柏木領事にはアンティオック市のプロモーションでおいで頂くご了解を頂きました。