連日の浦和と東京出張
3期目となりますと大役が回ってきます。
浦和で平成31年度埼玉県治水砂防協会総会に出席。会長として議事を進行しました。
私が会長の理由は、埼玉県は土砂災害は少ない県ですが、秩父市は、市内には、1,112箇所もの土砂災害警戒区域があり、大雨が降った際には、いつ土砂災害が発生しうる状態であり、県内では一番危険性が高い地域だからです。
この土砂災害による致死率62.5%は、いずれも起こってはならない交通事故死0.6%と比べて100倍以上高いと言われ、恐ろしい災害です。
万全の体制を備えて参ります!
General assembly of Prefectural flood control and
sediment disaster prevention
I took part in assembly as a chairman since there are 1,112 area of its damage potential zones in Chichibu.