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久喜くにやすブログ。 日々の活動をお伝えしてます。

チャレンジロードレース大会

全国各地からエントリーいただきました選手の皆様、風光明媚な秩父市へようこそお越しくださいました。本大会の開会にあたり、秩父市を代表いたしまして心から歓迎を申し上げます。また本大会は、秩父宮様より冠をいただいた全国でも数少ない大会であり、今年で61回目の開催を迎えました。秩父宮会副会長としても大変喜ばしく思います。
今回は、1,993名のランナーにエントリーをいただき、遠くは福岡県福岡市から参加していただきました。また、毎年ニューイヤー駅伝に出場されています『ヤクルト陸上競技部』様、そして大東文化大学名誉教授の靑葉昌幸(よしゆき)様がご指導され箱根駅伝の常連校であります『大東文化大学陸上競技部』様からも招待選手としてご参加をいただいております。誠にありがとうございます。
今大会は、10kmのコースに設定されている、秩父公園橋から札所23番音楽寺へと登る高低差約140m の「チャレンジ心臓破りの坂」が名物となっております。また、どのコースも緑が目に眩しい秩父路の大自然を満喫しながら走れるコースとなっておりますので、楽しみながら走っていただきたいと思います。
ここ秩父市は、ユネスコ無形文化遺産に登録されました「秩父祭の屋台行事と神楽」や昨年3月に国の重要無形民俗文化財に指定された「秩父吉田の龍勢」、札所34ヶ所観音霊場など伝統芸能や文化的遺産も数多く、自然・歴史・文化が調和した魅力ある街です。今月には秩父を含む埼玉、東京、山梨、長野の4 都県にまたがる日本百名山の一つ、甲武信ケ岳(こぶしがたけ)周辺地域が、ユネスコの「エコパーク」として新たに登録される見込みです。メイン会場である、ここ秩父ミューズパークも市街地を一望できる景観と、テニスコートなどのスポーツ施設、フォレストアドベンチャーや入浴施設等の行楽施設など、様々な施設がございますので、是非レース後にお立ち寄りいただきたいと思います。
結びに、本大会の開催に際し、ご尽力いただきました大会役員・競技役員の皆様、協賛をいただきました皆様に感謝申し上げるとともに、今大会にエントリーいただきました多くの選手の方々のご健闘を心からお祈り申し上げ、歓迎の挨拶とさせていただきます。
本日は私が最初のレースのスターターを務めます。皆さん頑張りましょう!!
第61回秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会が秩父ミューズパークセンターハウス前で開催されました。
今回は、1,993名のランナーにエントリーをいただき、遠くは福岡県福岡市から参加していただきました。また、毎年ニューイヤー駅伝に出場されています『ヤクルト陸上競技部』様、そして大東文化大学名誉教授の靑葉昌幸(よしゆき)様がご指導され箱根駅伝の常連校であります『大東文化大学陸上競技部』様からも招待選手としてご参加をいただいております。誠にありがとうございます。
今大会は、10kmのコースに設定されている、秩父公園橋から札所23番音楽寺へと登る高低差約140m の「チャレンジ心臓破りの坂」が名物となっており、また、どのコースも緑が目に眩しい秩父路の大自然を満喫しながら走れるコースとなっておりますので、楽しみながら走れた思います。
なお、私が最初のレースのスターターを務めました。
The Challenge Road Race Extrolling Prince Chichibu-no-Miya has started from the center house of Muse Park. A participant was 1,993 persons running the ups and downs hill through 10km course. I hope they would be enjoying in the fine views and tender green.
I was in charge of starter for running.

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