絵本贈呈式
環境省「つなげよう、支えよう森里川海」から、”秩父ふるさと絵本「ありがとうあらかわ」”を贈呈いただきました。地元で活動される石橋城呉(いしばしせいご)先生が、優しく温かいタッチで、秩父地域の人々が「荒川」を中心として、豊かな自然とともに暮らしてきた様子がよく描かれており、非常に素晴らしい作品に仕上がっていると感じました。また、巻末には「未来の秩父の自然」をテーマに、地元の小学生が描いた作品も収録されております。この秩父の豊かな自然の中で、先達の秩父の人々が日々紡いできた歴史や文化を、今を生きる我々の世代が、未来へ、そして子どもたちへ繋げていく、そういう役割を担わなければならないと、気持ちを新たにいたしました。
地元出身のソプラノ歌手の薗田真木子様の戦前から歌い継がれている「秩父郡の歌」(作詞:佐々木信綱、作曲:信時潔)を始めて聞きました。素晴らしい歌でした。
We have been donated fibrous picture book painted by the home-grown painter from the Ministry of the Environment. According to the book, it’s more important to preserve Arakawa River and Nature. Finally, it was the first time that I listened to “Chichibu-Gun-no-Uta” by the professional Soprano Singer “Makiko Sonoda” from Chichibu. Awesome!