檜皮採取に関する協定 2018.07.11産業・企業支援 Tweet Share Hatena RSS このたび公益社団法人全国社寺等屋根工事技術保存会と秩父市の間で、「檜皮採取に関する協定」を締結しました。 この協定により、栃本市有林の200年生の森づくりと文化財修復資材の入手が可能となります。 やがては、栃本市有林の約100年生のヒノキから採取される檜皮が、今後、全国の文化財に指定されている社寺屋根の修復に使われるようになります。 まず本年11月から、第1回目の檜皮の採取が予定されております。 今後も、栃本市有林の美林を後世に伝えるとともに、全国の文化財の修復の一助になればと願っております。 Tweet Share Hatena RSS 産業・企業支援 FIND Chichibu ティーボール選手全国大会へ