秩父市議会一般質問1日目
一般質問で5人の議員から質問を受けました。観光、防災、広域行政、新電力会社、旧セメント跡地への企業誘致などの質問を受けました。
そのうち、英語教育ついて。私は、秩父市で小・中学生に充実した教育、なかでも子どもたちの夢の実現のために、話せる英語を身につけさせたいと考えています。国の方針でも、2020年が英語改革と言われ、小学校3・4年生で「外国語活動」年間35時間、5・6年生で「教科英語」年間70時間が実施される予定です。
そこで、本年度は移行期間にあたり、3・4年生で15時間、5・6年生で50時間の授業が行われています。文部科学省から児童用冊子、教師用指導書が配布され、基本的に担任の教員が授業をすることになります。
秩父市では、本年度ALTを8名から9名に増員し、外国語コーディネーター4名を小学校に配置して小学校における英語教育の指導体制の充実を図っております。また、英語担当の指導主事による学校訪問を行い、指導方法について研修を実施し本格実施に備えております。
The general questions by 5 council members for the municipal problems!
We replied for members’ various questions that were tourist, disaster prevention, bonding 5 municipal governments, new electric power company, big company promotion and so on. Especially, the agenda according to English education, I’d be happy to improve the English learning curriculum to make children’s dream come true. The Assistant LanguageTeachers increase from 8 to 9 persons, in addition that the English class will be 35 school hours a year at 3・4 grades and 50 hours at 5・6 of ES in 2020.