花の木小学校が再審査
台湾より、国際審査員のパイ・ル先生、また、日本セーフコミュニティ推進機構の白石陽子先生に、秩父までお越しいただき、インターナショナル・セーフスクールISSの再審査を受けました。
秩父市は、世界基準の安全なまちづくりを進める「セーフコミュニティSC」として国際認証されております。そのセーフコミュティの学校版「セーフスクール」として、秩父第二中学校区が取り組みを行い、2015年12月、国内発、中学校区単位での3校同時認証を達成することができました。
そして、この3年間、各校ともセーフスクールの目的である「体および心のケガ及びその原因となる事故、いじめ、暴力を予防することによって、安全で健やかな学校づくりを進める活動」をモデル校として発信していただきました。
秩父市が、「日本一しあわせなまち」になるよう、これからも「セーフコミュニティ」と「セーフスクール」との連携を図り、一緒に頑張っていただきたいと思います。ご参会の皆様も市民の一人として、「自分にできることは何か」を考えながら、主体的に活動していただくよう、ご協力をよろしくお願いします。
We have reexamined to reregister as the International Safe School, shortly ISS, at Hananoki Elementary School by Professor Lu Pai form Taiwan and Dr. Y Shiraishi of ISC association from Osaka. The students explained their activities for the safety-school-life with enthusiasm, passion and conviction. These reexamining persons had been listening to their speech enthusiastically. I think ISS is by far the most important for the School.