職員防災訓練
職員防災訓練
勤務時間中に、震度6弱の地震が発生したという想定で、①来庁者と一緒に外への避難、②避難状況調査、③庁舎の危険度判定の後、安全を確認して、④本庁舎3階の災害対策本部を設置、⑤浦山ダム左岸の土砂崩れが発生したため東京電力ベンチャー(株)のご協力でドローンにより災害カ所の調査、⑥荒川総合支所、吉田総合支所付近の屋外の映像の送信
1年前に西日本豪雨が発生し、大きな災害が発生しました。秩父市でも、面積の広い地域ですので、地震や豪雨で被害発生すると考えられます。そのような時、ICTやドローンなどを効果的に使用して、状況を調査して、次々に発生する被害の適切なトリアージを行い、対応しなければなりません。本日の情報伝達とその対応訓練は重要であり、万一の場合は役に立てたいと存じます。